１００日拒絶チャレンジ

今日は朝からいまいちパッとしない。

ある人から

「こういうことはしないで下さい」

と注意されたことから始まって、

なんか嫌な気分になったり

子供が車の中で何を言っているのか分からなかったので

何回か聞き直したら

マミーのバカ！

って泣かれるし

あああーイライラよ出て行け〜

とタッピングしても、邪魔が入るし

※タッピングってなんよ？な方はこちらから↓

reikibudo.hatenablog.com

小さな蟻どもが私の体を這い回るし

しかも噛まれるし

なんか外は曇りなのに暑いし

昨日はあんなに気持ち良かったのに

今日は胸と胃のあたりがどんよーりとしているのです。

帰宅後、ちょっとでも気分を軽くしようと

自分にレイキしていると、

そう言えば

昔から私は極端に批判や拒絶に弱いなぁ

という思いがよぎって

今朝は注意されたことが引き金となって

気分悪い連鎖が起こったのかと納得。

もう少し詳しく書くと、

私の思考回路では、

注意を受ける→ダメ出しされた→この人は私のことを能無しだと思っている→私は能無しなのか→そんな自分は嫌だ
NOと言われる→拒絶された→この人は私のことを変だとか間違っていると思っている→私は変なのか→そんな自分は嫌だ
批判される→この人は自分の方が正しいと思ってて、私を見下しているのか？それとも八つ当たりか→自分の意見を受け入れてくれない→拒絶された→この人は私のことを変だとか、間違っているとか、あるいはスケープゴートだと思っている→そんなのは嫌だ

となっているのですよ。

（ブログに書きながら気づいている点が多いです。）

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しかも

「うーん良いけど、

　ただ、ちょっとここはこうしたら良いよ」

的なアドバイスも

素直に受け取れない時が結構あるわ〜今考えると。

だいぶ優しく言われないと凹むし。

だいぶ減ってはきたけど。

「すぐ怒るし、話ができない」

と言われたことも結構あるわ〜今思うと。

批判されると、鬼の形相で言い返してたし。

だいぶ減ってはきたけど。

「空気読めよ！」

という明からな視線を感じたことも結構あるわ〜思い返すと。

これはあんまり減らないけど。笑

もう、なんかね

人からの評価が自分の中でかなり大きいんですよ。

B型アスペ気味で

空気読まないくせに評価気にしすぎ。

「人からどう思われようが構わない」

って言える人が

羨ましいったりゃありゃしない。

自分で言うのもなんですが

面倒臭っ、わたし！

そんなことに思いを馳せていると、

晴れて自主退職なさいまして、

朝はのんびりしていらっしゃるうちの旦那様が

１００日拒絶チャレンジしてる人の動画みたことあるよ。それ観てみたら？

と言うので、なんそれ！？

と飛びついたのであります。

動画貼ります。英語のオリジナル版が最初送られてきて、うぇーめんどくさっ、これ全部翻訳せないかんの？と思っていたら、Hiroko Kawanoさんとおっしゃる方が、すでに日本語字幕をつけていらっしゃるのを見つけました！有難や〜Kawanoさん！

www.ted.com

動画の内容をかいつまんで書くと、

ジャジャンは、６歳の時に拒絶感を味わって以降、

そのことが自分の目標達成のネックになっていると大人になって気付く。

拒絶される恐怖の克服法をググると、

拒絶セラピー(rejectiontherapy.com)に出会う。

何をするかというと、

とりあえず出歩いて、人に１００回拒絶される。

そうすると免疫がついて恐怖を克服できるという方法。

ジャジャンは出歩いて

見知らぬ人に＄１００貸してって頼んだり、

バーガーショップでバーガーのおかわりを無料で頼んだり、

花を持って、人の裏庭に植えさせてくれと頼んだり。

ところが３日後、予想外の出来事が起こる。