働かなくてものほほんと生きる秘訣
最近、色々と天気に左右された私の迷走ライフ。
終末か！？
天使がラッパ吹いたか！？
と見まごうほどの90日間の洪水で
インフラがガタガタになり
ネットも接続悪くて、
3月からオンライン講座の仕事減らしたのよ。
メルマガも5月からお休み中。
大きな洪水が去ったと思えば
その後、地味〜に３週間も
途切れることなく降り続けた雨。
洪水期間に折角お誘いいただいた
リゾート施設の屋外シャワー建設も
ナーセリーも結局雨でぬかるみが酷く
なかなか進まずでねぇ。
色々夢が叶った！と思ったんだけど
昔の国会の牛歩レベルで
そこからの進みが遅いのさ。
で、こんな時はどうするかって言うと
ジタバタせずに
ボケっとする。
働かなくてもどうにかなる！
と本気で思ってる私の秘訣は・・・
別に親類や知り合いの誰かに頼ったりではなく
焦って仕事を見つけるわけでもなく
とにかくゆっくり暮らし、
エネルギーに頼る。
（エネルギーワークをやる）
色んなことに思いを馳せる。
直感で動く。
氣の流れさえスムーズに行ってれば
その後何やってもスムーズなので
体は休めてエネルギーワークで
しっかり氣を流すわけ。
みんなは辛い時や停滞してきたなぁと思ったら
がむしゃらに人に連絡とって
どうにかしてもらおうとしたり
ひたすら情報を見つけて
動こうとするんじゃないかな。
だけど、
本当に頼るべきところって
見えないエネルギー、すなわち天の采配。
これが自分に味方してくれるから
私は大丈夫って
どれだけ本気で思えてるかってところで
運の良さが決まると思う。
エネルギーワークやってると
それが実際に体験できる。
まぁ仕事減らしたわけだから
っていうか3月からほとんど仕事できてないので
収入もガタンと減るのだけれど、
案の定、食いっぱぐれがない。
必要な時に必要な分だけ
お金が入ってくるので、
節約するでもなく、
生活の質を落とすでもなく
子供と何週間もUNOをして
働いても働かなくても同じような
生活スタイルが不思議と継続できている。
人によってはこれを
宇宙銀行と呼ぶらしい。
まぁこんな感じで
謎の停滞期をやり過ごすわけだ。
思いを馳せ、直感で動くこと。
仕事減らしたので自由時間が多い。
そんな時に何をしたかと言うと
ふと思い出した事柄に対して
色々自問していくわけだ。
そして興味のあることを
調べてみたりするわけだ。
そうすると、
何かしら次の展開が見つかる。
私の場合はマッドフラッドに興味が出てきて
色々調べる中で
過去の疑問が色々腑に落ちてきた。
無意識領域の中にポツンポツンと散らかっていた
「疑問」という名の
やんごとなき片っぽ靴下ちゃんたちが
これまたやんごとなき「答え」というペアを見つけ
幸せそうに箪笥の中に収まっていく、
いわば無意識領域のお片付けが
滑らかに終わったそのタイミングで
去年旅で会った友人のことをふと思い出して、
どうしてるかなぁ・・・
なんて思っていると
その友人から電話がかかってくる。
久しぶりにこっちにおいでよん
と。
量子もつれですな。
700キロも離れたところに住んでる人なんだけど
私の家は車輪がついてるもんで、
家ごと移動してホイホイ会いに行けるわけ。
で、今、海。
お久しぶりの波の音を聞きながら
日々過ごす。
あぁ幸せ。☜今ここ
謎のリゾート施設オーナーと不思議な山
話の時系列は前後するが、
屋外シャワーを受注していただいた
リゾート施設のオーナーさんに
今回、山をしばし離れることをご報告。
波の音に飽きたら
またシャワーとナーセリーの続きをやりに
戻ります
と話したところ
おぅいいよー 望みを放たれよ！
と謎のご快諾をいただく。
このオーナーも不思議な人で
世界的な地質学者でビリオネアとの噂。
カナダでウラン鉱を買ったという噂もw
（ウランは今買いなのか？という疑問はしばし右に置いておこう）
おぅいいよー 望みを放たれよ！
という言葉の真意など全くわからないのだが
ひとまず離れてOK
ということはすぐにわかる。
次の一文の望みを放たれよ！とはこれ如何に？
と思うわけだが、
地質学者ご当人のお話によると
この山の辺りはとにかくパワスポ
＝地磁気がすんごい
ので、住んでる人も定期的に
山を離れなければいけないらしい。
友人の話によると、
彼は１日２回外出、
雨の場合は最低でも麓まで降りなければ
自分の中のエネルギーが爆発しそうになって
気が狂いそうになるという話をしていた。
地元のアボリジナルも同じようなことを言う。
ちなみに私は
最初の２ヶ月は山から降りなくても
どうということもなかったし、
むしろ夢の叶うような面白い話が
わんさか出てきたのでそうも思わなかったのだが
最後の１ヶ月の雨でやられた。
（停滞した）
この時に
あぁそろそろ山を降りなければ
と思うに至った。
ちなみに、そのまま山に居続けると
本当に行動がおかしくなるらしい。
そんな人の話は地元民からいくらでも聞けた。
まぁ、
昔の火山で、巨人伝説もあり
ちょっと歩けばそこらへんに
クリスタルやら金やらが落ちてる山だから
エネルギーが色々強いのではなかろうかと
私も思う。
そんなよもやま話がベースにあって
一旦、山で叶いそうになった望みを放って
（この場合は望みを一旦手放してと言う意味かな）
エネルギーをリセットされよ
という意味だったのではなかろうかと、
勝手に思う。
シンクロニシティ
山を降りると決めた翌日から
なんと雨が止んで晴れ間が見えた。
赤土の泥まみれだった地面も
次第に固まってきた。
そしてさらに翌日には
山の道路が業者さんによって拡張され
バスの切り返しも容易になった。
さらに出発前日には
山道が舗装までされ、
余裕で山を下れるようになった。
すべての現象が
山を一旦去ることを後押ししてくれた。
一つだけ、難点だったのは
山の斜面でバスとトレーラーを
再接続しなければならなかったのだけど
雨で地面の形が変わり、
トレーラーが斜面を転がり倒れそうになり
それを３人がかりで必死で抑えるのに
１年分の脇汗をかいたということだ。
そのせいで
あろうことかバスのエンジンの点検を
忘れてしまい、大変な事態になるのだが
長くなるので続きはまた今度。
ではねー
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