あなたは、病気や怪我になるのは
波動が悪いから・・・
だと思いますか？
今日はその件について
メールで質問が来ましたので、
一部抜粋しお答えします!
＊＊＊
ひろこさん
いつもメルマガ
楽しみにしてます。
（中略）
よく
スピリチュアル系の
発信者の中に、
病気や怪我をするのは
波動が悪いから
波動が低い
という人がいます。
私も以前は
ヘビースモーカーの叔父が
がんになったりして、
そう思っていました。
ですが、
最近自分が手術が必要な
病気にかかってしまい、
それを波動が悪いとか低いと
言われるのは本当に辛いし
自分でも波動が悪いから
病気になってしまったと
思ってしまう所があります。
どのように理解したら
いいでしょうか？
＊＊＊
まずは、Mさんご自愛ください！
そしてご質問にお答えしますが、
波動が悪い・低いから
病気になった
とかいう発信者は
見るなーー！！！！
時間の無駄。
なぜか？
答えは簡単。
感情にいいも悪いもない
ネガティブでもいい
と、これまで
発信してきたように
波動にもいいも悪いもない！
ただの何ヘルツ(Hz)とかいう
周波数の数字の違い。
音で例えると分かりやすいかも。
例えば、
ドの音は32.703Hz
レの音は36.708Hz
ミの音は41.203Hz。
ドの方がミの音より周波数が低い。
だからって、
ドの音が波動が悪い
ミの方が波動がいい
ドの音を聴き続けたら
病気になる・・・
という話になる？
ならないよね？
それと同じことです。
自分の体を
ギターだと思ってみて。
生まれた時は新品のギターだけど、
弾いてるうちに（成長・生活と共に）
それぞれの弦の音が
だんだん上や下にズレてくる。
すると不協和音になるよね。
（この状態が続くと体調不良や病気なわけで
波動が高いとか低いとかではない。
ハーモニーか不協和音か。）
そうすると、調律が必要になります。
やることは、
調律（チューニング）。
上がりすぎてるところを戻し
下がりすぎてるところを戻す。
手動チューナーが
マッサージに行ったり治療したりなど。
自動チューナーが
各種エネルギーワーク。
私はオアシスハンドセラピー。
これで調和が取れます。
（回復もしくはその時の最善に整う）
ただそれだけの話。
みんな生きてりゃずれるよ。
だけど、例外もある。
中には、
生まれながらにして
ギター（６弦）ではなく
ベース（４弦）の人もいます。
多くの人が
６弦ギターなのに
ぽつん、ぽつんと
４弦のベースの人がいます。
これを障がい・難病等と
考えていただくといいと思います。
ギターの方が
ベースよりいい？
確かに
ベースの方が低音で周波数は低い。
だから、波動が悪いのか？
そんなアホくさい話
ないでしょ！？
ベースにはベースの
音の深みや奥行きがあるし
ベースは音楽の要！
ここまでいいですか？
話はギターに戻ります。
今まで６弦ギターで
なんとかやってきたけど
弦は切れることだってある。
だけど、
スペアの弦がなかったら
もうギター弾くのやめますか？
ライブ中のギタリストは
弦の切れた
ギターでもどう弾くか？
そこが見せ所
じゃない？
生き様じゃない？
病気や怪我を受け入れどう生きるか？
って話と同じだと思うよ。
弾き続けていたら
新しい弦を
曲と曲の間に見つけられるかもしれない。
もし見つけられなくても
ステージの最後まで弾き続ける！
もちろん疲れた時は
ゆっくり休んでください。
だけど、ステージからは降りない。
私は
もし病気になった人や
不治の病になった人がいたら
いつもこの話をします。
（私も昔子宮頸がん手術したよ）
だから、
病気そのものを狭い視野で見て
波動がいいとか悪いとかを考え、
自分を責めるよりも
広い視野でまるっと見ることを
オススメします。
もしかしたら、
この病気から
何か学ぶことがあるのかもしれない
今この病気だからこそ
もしかしたら天の采配で、
大変な事故を
免れているのかもしれない・・・
今は人生の休憩時間。
好きなことを学ぶのもいいかも・・・
みたいな感じで、
治療や回復までの時間を
生き時間にしてはどうでしょうか？
さぁ
あなただけの楽器で
あなただけのどんな音を奏でますか？
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