昨日のお昼ご飯を食べてた時に起こった
不思議な話。
昨晩の残り物の
豚ミンチのスパゲティボロネーゼを
外でボケ〜っと食べてたら、
突然どこかの小麦畑、豚、
トマト農園、そこで働く人、
工場の中の景色が
走馬灯のように思い浮かんで、
わっとビックリした。
要はボロネーゼの材料にまつわる
景色がブワーっと見えたわけ。
そして同時にメッセージもきた。
孤独なんてない。
たとえ周りに誰もいなくても
何かを食べることで
地球やその食品に関わった人との
繋がりを感じられ、
幸せホルモンの一つ、
オキシトシンが出る。
自分と他の人、
地球との境目なんてないよ。
何故なら私たちの体は
出ては入るエネルギーによって作られてるから
とのこと。
確かに、目の前に置かれたボロネーゼは
いろんな人の想いと
大地の恵みによって
作られている。
それを最終的に
体に取り込むのは私。
それまで
自分の体ではなかった
パスタ麺や豚ミンチや野菜などが
食べることによって
自分の血となり肉になる。
そして排泄することによって
自分の体から出ていく。
だとしたら、
私の体自体は地球や人の想いという
エネルギーを通す筒で
エネルギーを体に通して
生きる活力や喜びを与えられているわけだ。
そのことに想いを巡らせながら
一口一口味わう。
私=地球=人の想い
が一体になっていく。
なんとも不思議な体験だった。
みんな一人じゃないんだな。
私という生き物は
生かされている、と感じられた。
ま、そこから
食べるならできるだけ純粋な想いの乗った
オーガニックの方がいいよね
お肉より野菜の方がいいよね
(お肉は屠殺された動物の感情が乗ってるから)
とかいう話にも
発展していくんだけれども、
このエネルギー循環の
大前提を理解してないと
あんまり意味がないように思う。
表面だけなぞって
お肉は屠殺された動物の感情が乗ってるから
やめた方がいい
とかって思うよりも
屠殺された動物の身を挺した犠牲を尊び
ありがたくいただける人でありたい
と思う。
とそんなことを思いながら
夕飯時に
あー今日の夕飯作りたくないねぇ
誰か作ってくれんかねぇ
などと思っていると
その5分後に
バスのドアがノックされ
BBQ焼きすぎたんですが、いかがですか
とニコニコ男の子が
ゴハンと一緒に立ってた。
天使か!?
心があったかくて泣ける〜
というこんな不思議なことも
どんどん起こるわけだ。
そういえば1年前に
そんな記事書いたはずなので
お時間ある方はぜひに。
お読みいただきありがとうございました。
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