もういい加減
これを記事にしないといけないと思っている。
スピ沼と波動について
「スピリチュアル界隈」ではよく
波動を上げましょう
高次元と繋がりましょう
と言われている。
この言葉のせいで私は
多くの人がスピ沼に嵌っていると
ここのところ特に感じるようになった。
直接お話しできるご縁のある方には
そのことを伝えているのだけれども、
この際、
スピ沼に嵌っている可能性のある方
全員にも記事で伝えたいと思った。
私は波動を上げません。
高波動という言葉にも
高次元という言葉にも
もう違和感しかないので。
「高波動」を売り文句にしてる
ヒーリングもセッションも一切興味なし。
誤解のないように言うと、
これは、
ある程度スピリチュアルを
学んできて、
現実化が思うようにできた時に
確信することで、
スピリチュアルを学び始めた段階の人には
高次元という概念も
高波動という概念も
必要な部分だと思っている。
そこを経験し尽くすと、
確信に変わるので。
なので、
スピリチュアルを学び始めた人は
この記事は参考程度に読んでね。
これは
スピ沼に嵌っている人向けの記事になります。
では、なぜ私は波動を上げないのか。
それは、波動を上げるという概念で
スピ沼に嵌るから。
（上に書いたことそのまんま）
ちなみに例を挙げると、
チャクラの振動数については
第１チャクラの振動数は低く、
第７チャクラの振動数は高い。
ドからシまで１オクターブの音がある時、
ドの振動数が低く
シの振動数は高いことになる。
そして、シの上のドは
更に振動数が高いことになる。
ズレている状態とは、
この振動数が異常をきたしている状態で、
音で言うと、調律されていない
ギターだったり、ピアノだったりする。
これらを演奏すると
即座に氣持ち悪さが出てくる。
だから、何をするかと言うと
チューニングをする。
振動数を
調整する・整える
ということになる。
ズレたチューニングを
ただひたすら上げようとすると
更に音がズレるよね？
高すぎるところは下げて
低すぎるところは上げる。
そうやって、
振動数を
あるべき姿
＝ニュートラルに
戻していくということが
波動調整の
本来の姿。
それを考えると
波動上げましょう、って一辺倒の
お決まりの言葉が
いかに胡散臭いかわかるよね。
波動は調整するもので
アゲアゲ上げ〜だけすれば
いいものではない。
第７チャクラの方にばかり
氣をとられて、
第１チャクラを疎かにすると
これもバランス悪いのわかるよね。
第１チャクラが劣ってて
第７チャクラが優れてるわけじゃないのも
わかるよね？？
現実化のチャクラは
第１〜第３。
ここが整ってなくて
上ばっかりやっていると
「浮く」
「地に足がついていない」
「スピ沼」
の状態。
現実うまくいかず、
頭お花畑の状態。
それやってた人は
もう、そういうのやめません？
それを経験したことがない人は
経験してみてもいいと思う。
経験することで
わかることもたくさんあるから。
高次元もある程度やったら、
この次元にもう一回戻っておいでよ。
私たちが生きて体をもって
生活しているのはこの次元だから。
ここで、ゲーム楽しもう。
楽しもうと思えば
今の私のように楽しめるから。
苦しみたい人は、苦しんでいい。
そこさえも自由。
ただ、
私がこの記事を書いてるということは
もうそこを抜けて、
そろそろ楽になっていく
準備ができてる人が
多いと思うんだ。
だから書いてる。
私はこの生で、
苦しみを理解して
最終的に楽しむために来た。
好きなことを目一杯やるために来た。
そして、今その楽しさを
実現している。
だからその準備ができた人は
一緒に楽しもう！
というわけで、
ここから余談になるけども
本日をもって
潜在意識講座（旧ライトワーカー）講座の
受付終了もついでに宣言させていただきます。
今、
最後のクライアントさんが
あと２回で終わるから、
その方をもって終了。
その方に私のもってる知識
全部授けていきます。
フォローアップ講座は引き続き受付ます。
必要な人がいると思うので。
ライトワーカー講座自体は
講師の数が飽和状態なので、
私じゃなくても誰からでも学べるので
私はその先をお伝えしていきます。
俗にいう「スピリチュアル」よりも
現実化に興味があって、
私の記事がお好きな人は
新講座「デトックスハンドセラピー」を
オススメします。
更にいうと、
スターシードもライトワーカーも
「枠」だよ。
私は現在地球人で
この地球を楽しんでます！
って心の底から言いたくない？
ピンと来た人は
ご連絡お待ちしてまーす。
それではまた！
今日も読んでくれてありがとう。
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