Reikibudo’s blog

オーストラリア バス旅 超意識の旅  現在地:NSW州 Mount Warning

予定が狂った時

前回の記事で

今いるニューカッスルから

1200キロ離れた

サウスオーストラリア州まで

トレーラーを買いに行く予定云々書いた。


が、週明けに

トレーラー業者に連絡を取ると

もう売りましたー

と軽ーくいなされ、

久しぶりの長距離移動にウキウキしていた

私の心まで軽くいなされた。

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久しぶりにガッカリ。

 

もう、

キャラバンパーク(キャンプ場)も

チェックアウトの予定立てて

長距離運転する氣満々だったから

トレーラーなしで、

増えに増えきったこの荷物どうするよ!?

と、半ば憤りつつもとりあえず

全てをバスの後部に

ギュウギュウに詰め込み

キャンプ場を後にし、

マットの家に仕事に向かった。

 

マットは割と元氣そうだった。

しばらく私と予定が合わなくて

久々の対面レイキに前のめりのご様子。

(マットとは?↓)

ハウスクレンジングと

レイキと軽いストレッチで

お互いエネルギーハイになりながらも、

手術後の関節の動きを

施術前後にチェック。

施術後は勿論可動域が大幅に改善され、

これ以上ないだろうっていうくらいの

リアクションをいただいた。

 

前後の顔色も変わり、明るくなった。

こんなクライアントさんの変化を見るのが

私は好きだ。

 

さて、お互いに癒し癒され

ハイエネルギーの時間を過ごしたあとに

携帯をいじっていると、

なんとマットの家から5分のところに

中古トレーラーを売っている人がいることが分かり、

夕方早速売約をとって見に行った。

 

1200キロ走って

買いに行きたかったトレーラーは

新品だけど、

なんのカスタムもされていない、

いわゆるリアカー状態だったんだけど、

 

この近場のトレーラーは、

屋台ばりのカスタムが施されており、

ツールボックス、水タンク、

キッチン、蓄電池、引き出したくさん、

日除けシェード、スペアタイア2つ、

その他色々ついてて

 

私がトレーラーを買ったら

1年くらいかけて改造してやろうと

想像していた以上っていうか

はるかかなた上を行くカスタムっぷりで

問答無用、即金で購入。

 

結局、1200キロ走って

トレーラーを買って戻る分の費用と同額で

近場の素敵トレーラーが買えた。

結局予定狂って結果オーライ以上。 

 

 

何、この望みが即叶う感じ?

 

10月に入ってなんか変わった?

ちょっと欲しいかなぁーって思ったもの

直ぐ出現するんですけど。

 

それから、謎の流れも。

 

緩和ケア業者として登録されたようで、

対象者へのレイキ施術等は

全て政府が私の請求書を払ってくれる模様。

 

 

オーストラリアのこういうとこ

好きよ。

 

話は少し逸れたけれども、

キャンプ場をチェックアウトしたもんで、

 

じゃぁどこかでフリーキャンピングやるか

 

ってことになって、

その辺の道端のビーチ前に

バスと購入したてほくほくの

トレーラーを牽引して行って

勝手に停めて勝手に生活してる。

 

バスとトレーラー合わせると、

全長10m超えるんだけども、

ブロック解除を鬼のようにやったから

坂道も余裕で運転できたよ。

(日本で大型免許取得済み)

ただ、その分走行スピードが更に遅いけど。

本当、ブロック解除の方法知っててよかったー。

 

ブロックがある時は、

40過ぎて大型牽引に挑戦とか、

それで坂道発進とか、

スピード遅くて後続車にビービーと

ラクション鳴らされたり、

怒鳴られたりするんじゃないかとかって

本当ハラハラしてたんだけど、

 

こういうブロックを外すことで

余裕で運転できる心の下地づくりができるし

実際に遅いからという理由や、

交差点の真ん中でエンストしたという理由から

ラクションを鳴らされたり

ヤジを飛ばされたことは

1回もない。

 

これが地元福岡なら

惨憺たることになっているのではないかと思う。

 

そんなわけで、

10月から新しい場所で、

フグリッド生活が始まった。

 

朝起きたら海を見ながらコーヒー。

コーヒー飲み終わったらギター。

しばらくボーッとする。

たまに講座やる。

 

目の前を横切る億レベルのヨットや

クルーザー、それから

私は好きじゃないけど

ジェットスキーなんかを見ながら、

もしここに家建てるなら

1億越すべ

という場所に

タダで生活している。

 

周りにもテント生活の人がいたり、

シドニー辺りからキャンプしにきた

家族連れや若者たちもいる。

 

そして、そんな人たちと

毎日キャンプファイヤーを囲んで

おしゃべりする。

同じ人が何日かいて、

違う人が来て、

メンバーはどんどん入れ替わる。

 

でも、火を囲んだら皆友達。

この生活、ずっとしたかったんだ

と思い出した感覚があった。

 

ここに後どれくらいいるのかは

わからないけど、

いる間は100%楽しんで生活しよう。

 

 

それではまた!

今日も読んでくれてありがとう

 

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