Reikibudo’s blog

オーストラリア バス旅 超意識の旅  現在地:NSW州 Mount Warning

バスご帰還とエガ

嬉しいことがあった。

 

10日間程度で終わります〜

 

と言われて修理に出したバスが

4週間を経て、

やっとやっと戻ってきた。

 

オーストラリアに限らず

海外は納期というものが

ほぼないと思っていただきたい。

 

修理期間が3週間を超えてきたあたりで

私は諦めの境地に入った。

 

納期に振り回されているのは

全世界を探しても日本人だけだ

というのが私の独断と偏見である。

 

話が逸れたが

購入時からギアの2速が上手く入らず

アチェンジの度に

ガリガリっと

毎回盛大に音を立てて

周囲の歩行者を慄かせながら

走行していたのだが、

これがいよいよいけなくなった。

 

坂道発進もよろしくない。

1速から2速に入らないため、

2速で重たいバスを

ギリギリ発進させていた。

 

坂道を抜けた交差点の中心で

止まったこともあった。

勿論非常に焦って叫ぶことは

言うまでもない。

 

そこで

先月有難いことに

まとまった臨時収入があったのをきっかけとして

ギアボックスを

分解修理に出す流れと相成ったのだ。

 

 

更に、エンジン内で

インジェクターからの燃料漏れが判明し、

そこも直し、

クラッチも新しいものに交換してもらった。

 

締めて修理代

6400ドルとなった。

 

それに、現在滞在しているコテージが

1週間に900ドル x 4週間で

3600ドル。

 

合計ぴったり1万ドル。

 

久しぶりに

 

やば、お金足りるかいな?

 

と冷や冷やしていたが

やっぱり今月も

殆ど働いていないにも関わらず

臨時収入が7000ドルあり、

前年度の所得税の大部分と

修理費を賄うことができた。

 

結局いつもどうにかなってしまうのだ。

 

本音を言うと、

私も未だにお金に対して不安になることがある。

 

だが、

結局いつもどうにかなってしまうのだ。

(2回も言う)

 

だから

その時買いたいものはできるだけ買う

というスタンスを多少の怖さを

ブロック解除しながら生きている。

 

ほぼ確信は持っているが、

じゃぁどのくらいの金額までなら・・・

というところを実験している感じだ。

 

1万ドルいけたから、

今度は1万5千ドルくらい

いけるのかもしれない。

 

これを信じられるようになると

どんどん金額が上がっていくのだが、

そもそも今生きてて

このブログを読んでいる人は

結局どうにかなっている人ばかりなのだ。

 

さて、4週間にわたる

コテージでの生活は非常に快適であった。

  • 普通の水洗トイレ
  • 普通のシャワー
  • 広いスペース
  • 雨風でもびくともしない

これがいかに素晴らしいことか

心の底から感じることができた。

明日このコテージを

チェックアウトするのだが、

 

今後もたまには

バスばかりでなく

コテージやホテルに泊まりながら

旅をするのがいいな、と思った。

 

今度はお風呂に入りたい。

 

ちなみに話はだいぶ変わるが、

こんなこともあった。

江頭2:50さんの入浴シーンを

どういう流れであるのかは

全く不明なのだが

ガン見してしまったのだ。

 

なぜか見てしまう。

髪の毛と共に

体毛を乾かすところまで見てしまった。

(勿論プライベート部分は隠されていていやらしさは一切ない)

 

なんなんだこれは。

どうかしたんだろうか私は。

と暫く何も手につかなかった。

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その昔エガちゃんは

出川哲郎さんと1、2を争うほどの

抱かれたくない男ランキング上位だったと

そう記憶しているのだが、

 

キモさも突き詰めて極めると

却って潔さを感じ、

人はそこに惹かれていくのではないか

とあれこれ考えてしまった。

 

それではまた!

今日も読んでくれてありがとう

 

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