バスと夫のその後 - Reikibudo’s blog

旦那さんどうなったんですか？

という質問が大変多いので

お答えしようと思う。

とうとう夫を山に送り届ける日が来た。

車を運転して１時間、山についた。

その後散歩道をしばらく行くと

滝壺があって

そこで泳げるようになっている。

そこで２時間ほど

家族の時間を過ごした。

足を小川に浸したり

岩と岩の間を飛び移ったり

大きな岩の上で寝そべったり

この前届いた

スチールドラムを演奏したり。

嬉しさMAX❣️👍❣️👍 pic.twitter.com/3XLtE36Zmd
— レイキぶどう (@Reikibudo) 2019年12月16日

そして夕方、

いよいよお別れの時が来た。

駐車場でハグ。

涙が止まらない。

電話もない夫に

次いつ会えるかわからない。

子供も泣いている。

こんなに泣いたのは

いつぶりだろうか。

びっくりするくらい泣いた。

夫も泣いていた。

しばらく運転できないくらいだった。

別れたくない。

胸が痛い。

この後色々あったのだけれど

ブログには書きにくい内容なので

毎日泣いて過ごしたとだけ

書いておきたい。

泣いて泣いて一杯いろんな感情出して

それでも１日の中に

笑いや喜びもある。

そんなところがいちいち愛おしい。

もう何もかも捨てて

もう旅に出ようと思った。

そこで家族やり直したい。

クリスマスイブの夜、

今までの

「この家でしばらく暮らす」

という今までの考えを改め、

私はバスを買う覚悟を決めた。

フェイスブックの

マーケットプレイスで

家具を売り始めた。

それから先

どうなるかなんて一切わからない。

お金も集まるかわからない。

バスを買った後の

登録費用もどれくらいかかるか

わからない。

引っ越しも

一人でできるかわからない。

わからないずくし。

それでも、やる。

一人でやる寂しさ

心許なさをずっと感じてるけど

ブロック解除しながらやる。

そして、２５日からは３日間

クリスマスホリデーに行った。

世界でも指折りの美しさを誇る

ホワイトヘブンビーチ

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砂が真っ白で小麦粉のよう。

ここで束の間、

水位の浅いところに座り

波に打たれてぼーっとした。

これまでのこと

これからのこと

しばらく忘れて

ぼーっとした。

そして旅から帰宅した後、

バスを買った。

２００万ほどかき集めて

すっからかんになった。

バス買った🚌
先が見えなさすぎて
動悸と吐き氣が止まらない。

すっからかんやーと思ったら、実家の母から連絡があり、わたしの昔の通帳の中に35万円残ってたらしい。その銀行口座持ってたこと一切記憶にないんだけど。

こんなことってある？
— レイキぶどう (@Reikibudo) 2019年12月27日

そして一昨日、

バスがうちにやって来た。

このバス買った。ソーラーパネル、トイレ、シャワー付き。運転してるよー pic.twitter.com/CBce3PSSyZ
— レイキぶどう (@Reikibudo) 2019年12月29日

インドのあきこさんと

アカシックレコードを

一緒にリーディングした時、

半年後に見えたのは、

海岸沿いを私がバスを運転している姿。

その時は

全く信じてなかった。

それどころか１２月２３日までは

やってみよっかなーくらいで

本氣でバスを買うなんて

おもってなかった。

人生って不思議。

しばらく前から旅、旅っていう

メッセージが来てたのに、

あーはいはい

って無視してたら

そっちに強制的に流れて行く。

夫との関係性を見直すきっかけとなる一件、

学校について疑問を持つ一件、

この社会システムの中で

生きて行くことに対する疑問。

そして本当に自分らしく生きる方法。

そしてバスが家から車で

３分のところで売りに出されていた件、

子供用のバスシートも車で45分の所に

$100で売りに出されていた件、

家具が思った以上に順調に売れている件。

もっと早く氣付いて行動していたら

楽に物事が進んだんだろう。

先延ばしにすればするほど

宇宙の強制執行感が

増す感じがする。

毎日毎日

夫のこと、お金のこと、

離れに住むクリス夫婦との関係性、

動悸と吐き氣が襲ってくる。

涙も出てくる。

でもここまで来て

もう後戻りはできない。

ただ前を向いて行くだけだ。

宇宙を信じるしかない。

そして不安になる度に

５５５、５５５５の数字を見る。

angel-number.fun

まさに。

また、「古いものを手放すときがきた」というメッセージも感じられます。天使たちは、あなたがしがみついている、周りにある古いものたちを手放しなさいと告げています。

それらはもう役目を終えて、あなたの周りを埋めるだけになってしまっているようです。

不要になったものを片付ければ、空いた場所には幸運が入り込んできます。

また、いわゆる駄目男やダメンズのようなパートナーも、あなたのこれからの変化の鍵を握っています。

そのような人たちは、あなたが行ってしまっている負の連鎖に気付かせ、あなたが成長するためにその役目を担ってくれたのかもしれません。

そのことにあなたが気付けたのなら、すぐに気持ちを切り替えます。

パートナーに感謝を伝え、早々に新しいスタートを切りましょう！

（リリーのエンジェルナンバーから引用）