暑い。
気温が30度に近づいてきた
グレートバリアリーフ付近。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私の腕も小麦色。
特に右腕。
運転するから。ださっ。
さてさて、今日のテーマは
ナンバープレート。
あのね、
オーストラリアの
車のナンバープレートは
かっこいい。
オーストラリアに長くいて
ほとんど忘れていたことのだが
もう一度言わせていただく。
オーストラリアの
車のナンバープレートは
かっこいい。
カスタムできる。
デザインも豊富。
対して帰省するたびに
思うのだが、
日本のナンバープレートは
車のデザインを
侮辱している
としか思えない。
あれ、
どうにかしたほうがいいと思うんだ。
車のデザインに合わせて
ナンバープレートも
カスタムできたほうが
オーナーも
車も
車のデザイナーも
財政も
喜ぶんじゃない?
オールウィン。
全員ハッピー。
こういう税金なら払いたいと思わせるような税制を日本も作ったほうがいいと思う。
だって、車のナンバープレートを
カスタムするだけのことに
お金をポンと遣う人
ザラにいると思うよ。
そういうわけで、
私もナンバープレートを
デザインしてみた。
まずは、
$605のシンプルなデザインから。
登録ナンバーのみでなく、
下にキャプションをつけられるのも嬉しい。
REIKIBUDOと入れてみる。
登録ナンバーは
R・BUDOと入れたいとこだったのだが
なんか知らんけど入らないので
R8UD0にしてみる。
プレートの色やフォントの色も
自由に変えられる。
なかなかいいねー。
さてお次は絵文字入りナンバー。
こちらはキャプション入れられないので
登録ナンバーのみ。
みてるだけで心なしか
笑顔になれるナンバープレート。
意外とお手頃$475
お次はグレートバリアリーフの背景で
さらっと夏氣分。
冬でも海!行くぜサーファー!
オーストラリア国産の Holdenという会社の
UTE(ピックアップトラック)
につけてる感じの人が多いイメージ。
お次はユーロ圏の
ナンバープレート風。
ちょっとお高くなりまして
$775ほど。
いかがでしょうか。
セダンに合いそうよね。
大人の雰囲氣。
さてその次はみんな大好き
I❤️シリーズ。
これだとI❤️REIKIがいけるので
タイピングしてみると
なんとお値段驚愕の$2500
たかだかナンバープレートごときに
20万円超えてきたよー
もちろん色違いもあるし。
同じく$2500
でも、実際 I❤️ プレートは
たまに見かける。
金持ちさん。
そして極め付けが、
数字4桁オンリーの
ナンバープレート。
驚愕の$5000
ざっと換算すると40万くらい。
流石に
これをみる機会はなかなかないね。
基本的に文字数が少ないと高くなる。
ママ友のは
4文字のシンプルなデザインで
$2000って言ってたような。
やるよね。
この間、デザイン好きな
うちの子に、
マミーはお金持ちになって
ナンバープレートカスタムするんだ!
って言ってみたら、
意外と、
え!?
そんなのお金の無駄じゃない?
僕やったら絶対せんし。
とあっさり切り捨てられ
なんというか、結構ショック。
喜ぶと思ったんだけどな。
残念。
そうそう、
こんな金銭感覚の引き締まった
うちの小学2年生は、
この間学校で
金銭トラブルを起こしてきた。
2年生のうちの子が自作の輪ゴムブレスレットを学校で売り捌いて、そのお金でアイスキャンディ買ったとかで注意受けたらしい。ちゃんと仕入れ値と、利益の計算してやるって決めたのがうれしい。
— レイキぶどう (@Reikibudo) 2019年11月14日
先生は、子供が納得できる理由を教えてくれない。ただトラブルが面倒だから。 pic.twitter.com/SmlNez4M5b
私はうちの子が
「学校で自作のものを売る」
ということに対して、
やってみればーと言って
送り出したけど、
やっぱり学校側としては
金銭トラブルを
起こしたくないから
そこは
学校で商売しないように!
っていうわけよ。
予想はつく。
ただ、残念なのが、
先生がなぜダメなのかを
はっきり説明できない点。
金銭トラブルになるかもしれないから。
という理由なんだけど、
そういうこと言ったら、
うちの子は
僕はトラブルは起こしません
っていうと思うのね。
だって、本人は
他の子を騙すつもりは毛頭ないから。
それでもダメっていう理由は
やっぱり大人の都合で
そこが子供の学びの芽を
摘んでると思う。
残念だけど、これが今の教育。
日本でもオーストラリアでも
先進国はどこでもそうだと思う。
みんながお金に対する
認識を変えるべき時がきていると思う。
私が勝手にそう思っている。
ははは。
あれ、なんの話だっけ?
ナンバープレートから
結局外れたけど、
まあいいか。
さて、次回は
アイソレーションタンクに入って
ぷかぷか浮かんできた
感想レポートを書こうと思います。
行くぜよ pic.twitter.com/FDx7I73KeH
— レイキぶどう (@Reikibudo) 2019年11月14日
それでは今日はこんなかんじで!
それではまた!
今日も読んでくれてありがとう
↓ぽちりんこしてくれると非常に喜びます。
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