Reikibudo’s blog

オーストラリア バス旅 超意識の旅  現在地:NSW州 Mount Warning

悪ガキが好きなんだ

おはこんばんは。

はてなブログ無料版からProという

有料版にして、

いらない広告を非表示にしたり、

デザインを変えたりしている真っ最中で、

何が何やらわからぬまま

ツイッターの皆さんに助けられながら

あーでもない、こーでもないと

やっておりますので、

 

ある日突然変なボタンが増えていたり

文字が背景と同化して

超見えづらいことになる事も

あるかもしれませんが(そらないわw)

ドラえもんのび太を見守るような

生温〜い目で見ていただければなと

思っております。

 

明日になったら背景が真っ赤になって

え、何!?

とかもあり得ます。

宜しくお願い致します。

 

さて、ここから本文。

留守家庭のバイトに行くようになって

早9ヶ月ほど、

最近よその子を見ていて

氣づいたことがあるんだけども、

それは

 

私、どうやら

悪ガキが好きらしい。

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悪ガキって今までの大人の視点から見ると、

超扱いにくくて

イラっとくるし、

めんど臭いの極みなんだろうけど、

 

最近、

 

やれー

もっとやれーっw

 

って思ってしまう。

危険がない程度に脱走したり、

人員点呼の時に隠れたり、

物を壊してみたり。

大声で泣き叫んだり。

 

もう、

 

いいねー!

 

としか思えなくなって、

それに振り回されて

頭に超がつくほど

血が昇っている他の先生を見て

プププって影で笑ってる。

ほんと、性格悪いよね、私

と昨日つくづく思いました。

いつからこんな風になったのかしら。

でもいいのさ。

 

しかも、都合よく私は

悪ガキどもに好かれているので

ほとんど被害を受けずに、

つつがなく業務をこなすことができるという

この極楽。

そして結果的に職場での私への信頼度が

 

よく英語わかってないアジア人のバイト

から

なんか知らんけど、悪ガキを扱えるバイト

に昇級したらしく、

 

ぶどうちゃーん、働ける日増やせる?

 

と相談されるようになった。

だからと言って別に嬉しくもないけど

自己肯定感はちょっと上がった。

氣分は悪くない。

 

そんなわけで、

働き始めた時はイヤイヤだったけど、

最近は子供観察が面白くなってきたので、

ちょっと色々思うことを書いてみる。

 

そもそも私が悪ガキに好かれるようになったのは、

他の先生が

何かしでかした「がきんちょ」に対して

You are naughty!!!

(なんていけない子なんでしょう!)

と言うところを、

 

You are a perfect boy/girl.

You just did a wrong thing.

(君は完璧な子なんだよ

ただ、間違ったことをしただけ)

 

と言っただけ。

それだけ。

 

それがどうやら魔法の言葉らしく、

その後の

「これは〜だからダメなんだよ」

的な対応がすごく楽になる。

 

子供も存在を全否定されると

当たり前だけど、心を閉ざすみたい。

 

それから

怒ってる子には氣が済むまで怒らせる。

なんならもっと怒れという。

すると、だいたい

ワーっと泣いて

抱きついてきて、

よしよし、の流れになる。

 

でも、

私がこれができるのは

他の先生がいてくれるからできてる訳で、

他の先生も私みたいだったら

多分留守家庭センター中がカオスになると思う。

なんてったって

100人くらい子供がいるから(汗)

 

そこはわかってる。

やっぱりバランスが大事なのかな。

 

さて、

最近発覚したことがある。

私のお氣に入りの悪ガキ少年(小2)が

実はフィジカルが女の子だったという事実だ。

 

普段はセンターで働き始めてからすぐに

子供のアレルギー情報や

精神面でサポートが必要な場合は

詳しい情報を教えられるんだけども、

 

どういうわけか

その子の体と心の事実を知らされぬまま

私はてっきりその子を

男と思っていたので、

当然のことながら私としてはその子を

れっきとした男として扱うわけで、

それが本人も嬉しかったらしい。

 

そして、

その真実を知った日、

初めて私はその子の将来を案じた。

これから成長期、思春期に

入っていく過程で

この子はどんな苦しみを味わうだろう、

って。

 

いらんことしたと思う。

 

人の将来を案じるとか、

ほんといらんこと。

結果、私の波動が乱れ

その途端に色々狂い始めた。

 

まず、その子を見る目が変わった。

多分、本人にも微妙に伝わってる。

私とその子の間がギクシャクしたし、

その日に限って私が担当した

外の遊び場で怪我人が続出し、

てんやわんやの報告書満載で

 

救急隊員時代、

連続出動5件とかで

あまりの仕事量の多さに

帰署してからパニックになり

報告書の山に埋もれて氣を失ってしまい

(要は疲れすぎて打ち込み途中に寝ただけ)

その結果

パソコンのキーボードのスペースバーが

おでこにくっきり刻印され

消防署中の笑い者になったという

黒歴史をありありと思い出した。

 

しかも、笑われてイラッときたので

波動が乱れて

報告書のミスが過去最大級になった。

実にくだらん。

 

話は逸れたけど、本当に、

大人は子供に対して

「この子は悪い子」とか

「頭の悪い子」だと思い込んだり

将来のことを心配することは

やめたほうがいい。

 

思い込みは個人の潜在意識に刷り込まれ、

それは人類全体の集合意識にまで行き渡って

結果、「悪い子」がこの世界に出来上がり、

当然の流れで心配するような出来事を

引き起こす。

 

だから、大人でも子供でも

いいところを見ていこうと言われるのは

こういう潜在意識と集合意識の仕組みが

関係してくるわけで、

心配すること=いらんこと

となってくる公式。

 

でも、心配することも

その人の魂が

 

そういう経験をした〜い!

 

って言って心配してる場合もある。

この場合、心配することも

本当は貴重な経験で…

とかっていうと、

結局心配していいのか

心配しちゃいかんのか

どっちなんだ!って話になるんだけど、

 

まあ、別に

どっちでも

いいんじゃね?

 

心配してカオスを生み出すもよし、

そこから抜けたければ心配を止めるのもよし

 

ってことだと思いますよ。

 

というわけで、

なんかまとまったのかまとまってないのか

今回もよくわからないけど、

私は俗にいう「悪ガキ」が

自分の感情をしっかり表現できる

しっかりした奴らだと思ってます。

 

また、そういう行動を引き起こす

背景としての大変な家庭環境とかも、

その子の霊性が高くないと

そういう経験を子供のうちから

選んでこれないと思うので、

こういう子たちは

私たちよりもずっと魂年齢の高い

大先輩なんだと認識してます。

 

ま、そういう子が

うちの子じゃなくて良かった〜

とは思うけど。

すんませーん😫

 

いずれにせよ

親は子供に育てられるんだよね。

子供万歳!

 

  

それではみなさん、

また今度。

今日も読んでくれてありがとう!

 

↓ぽちりんこしてくれると非常に喜びます。


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