Reikibudo’s blog

オーストラリア バス旅 超意識の旅  現在地:NSW州 Mount Warning

スピリチュアルと子育て

最近悩んでいることがある。

 

引き寄せの法則や宇宙の法則、

いろんなエネルギーワークを

学んでいくにつれ、

この現実、特に社会のシステムに

強い違和感を感じるのだ。

 

自分が心地よく

いることが最重要

 

だと学んで実践してみるのはいいが、

自分が子供にそうさせてあげられないことが

悲しくなってしまう。

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本当はいつも楽しく遊んでいたい


例えば・・・

 

朝起きて、決まった時間に

学校に行かなければいけない。

 

好きじゃない算数をしなければいけない

 

氣分が乗らず学校を休みたくても、

両親仕事だから行かなければいけない

 

日本人だから日本語の勉強を

しなければいけない

 

お給料が入ってこないから

おやつを我慢する

 

ご飯をお行儀よく食べなければいけない

 

YouTubeは一日1時間だけしか

観てはいけない

 

学校で先生の言うことを

聞かなければいけない

 

考えれば考えるほど

「〜しなければいけない」のトラップに

子供を追いやってしまっている。

 

一体何のための教育なんだろう。

 

長男は友達はたくさんいるのだが、

あまり学校が好きではないと言う。

 

よく忘れ物をしてしまう性格も

関係があるのかもしれない。

 

去年はカバンを2度忘れ

靴を5度履き忘れ、

水筒は1週間に2回はどこかに置き忘れ、

宿題を車の中に置き忘れ、

イベントの日も忘れてしまう

忘れん坊大将なのだ。

 

私も、去年はその度に

 

しっかりしなさい

 

とか

 

家を出る前にちゃんと確認しなさい

 

とか口酸っぱく言ってきたのだが、

その度にしょげる長男を見て、

私は本当はこんなこと言いたくない。

朝から早く準備しろだの

早く朝ごはんを食べろだの

言いたくない。

と強く思うようになった。

 

次男も学校に行き始めてから

怒りっぽい。

癇癪持ちっぽくなってしまった。

 

そんなわけで、今年に入って

子供の学校のことは

できるだけ考えないようにしている。

 

忘れ物しても氣にしない。

少々遅刻しても氣にしない。

家では日本語のプリントをやれ!と

もう言わない。

甘いもの禁止!も、もう言わない。

空手が嫌なら行かなくていい。

どうしても学校に行きたくないなら

私の仕事がないときは行かなくていい。

 

そんな感じになった。

 

そうすると、

今まで叱られてばかりだった長男が、

ハグや添い寝を要求してきたり、

少しずつ、自分の氣持ちを

話すようになってきたりしてきた。

 

現実ではまだ大きな変化はないが、

 

「〜しなければいけない」

「〜であってはいけない」

 

という縛りの思考を断捨離することで

長男との関係がよくなってきた氣がする。

 

それから、先日

潜在意識のブロック解除を習った際、

子育てで悩むブロックも解除してみた。

 

すると、翌日は二人とも

早起きし、自分達でシリアルを準備して食べ、

お弁当をカバンに詰めて

準備万端でいつもより20分も早く

学校に行くことができた。

 

その次の日はそこまで上手く行かなかったが、

次男には

朝、学校のブランコで遊びたいから

早起きするという目的ができた。

 

そんなことがあって

自分の思考や潜在意識が

この現実を作り出しているのだと再確認した。

 

一歩前進した感じだ。

 

ああ

この子達にはどんな未来が待っているんだろう。

未来の学校は、

自分が好きな時に登校し、

好きな教科を学んで、好きな時に食事し、

好きな時に休憩し、

好きな時に帰宅できるようになるんだろうか。

 

私もそんな学校に行ってみたかったと思う。

だからそんな学校を想像して

今日1日を過ごしたいと思う。

 

ん?

そうすると、

もしかしたらホグワーツ魔法学校に

行けるかもしれない!まさかね!

おほほほほほ。

youtu.be

 

それではみなさん、

また今度。

今日も読んでくれてありがとう!

 

↓ぽちりんこしてくれると非常に喜びます。


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