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ぼくのニセモノをつくるには

うちの子が最近、

一生懸命読んでいる本があります。

ヨシタケシンスケさんの

ぼくのニセモノをつくるには 

何年か前、日本に帰省した時に

買ってテキトーに読んで、

本棚の隅っこに

仕舞ってあったんだけど、

 

誰が置いたのか、

ある日コーヒーテーブルの上に

置いてあって、

それ以降うちの子が

たどたどしくも

頑張って読んでいるのです。

 

私も今まで

何回も読んできた本なのに、

なぜか今日、

 

この本をじっくり読んでみよう

 

という気になり、

読んだら

めっちゃ良かったので

紹介します。

 

物語は、

宿題お手伝い部屋の掃除と

やりたくないことだらけで

ゲンナリしていたけんた君が、

ロボットでニセモノの自分を作り、

そいつに全部やってもらおうという

しょうもないアイデアから始まります。

 

お小遣いで

ロボットを買って、

ニセモノ作戦について説明すると、

ロボットが、

 

じゃああなたのこと

詳しく教えてください

 

というので、

けんた君は

自分とは・・・

について考え始めます。

 

名前、家族構成から始まり、

好きなもの、嫌いなもの、

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それから

出来ること、できないこと。

 

ここからちょっと

哲学っぽくなるんだけど、

けんた君は

 

僕は最初は赤ちゃんで、

いろんな思い出がある

 

という考えに行き着きます。

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昔の僕も

僕の一部。

いろんなことを覚えて

今ここにいる。

 

深いわ〜けんた!

 

けんた侮るべからず。

 

そして、

感情面にも言及。

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その時その時によって

いろんな感情が出るけれど、

やっぱり全部

僕は僕。

 

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そしてけんた君の

深い考察の締めくくりは、

おばあちゃんからの言葉。

 

人間はみんな、

一人ひとり形の違う木のようなもの。

種類は選べないけれど、

それをどう育てて

どう飾り付けするかは

自分で決められる。

 

そして何よりも

自分の木を

気に入っているかどうかが

一番大事なこと。

 

で、

かなり詳しく

けんた君について

説明を受けたロボットは

 

わかりました、

ニセモノになれると思います

 

と了解して

ニセモノ作戦を始めるんだけども、

お母さんにいともあっさりとバレ、

 

誰アンタ?

 

とオチもきれいについたところで

おしまい、

ちゃんちゃん。

 

 

キタコレ。

この本は

素晴らしい!!!

 

エイブラハムの

集約ですかこの本は?

ヨシタケさん、

子どもにもわかりやすく描いてくれて

ありがとうございます!

 

何が素晴らしいかって、

けんた君は、

自分のことをじっくり考察し、

 

好きなことも

嫌いなことも

自分から見た自分も

他人から見た自分も

 

それを全て受け入れてるんです。

すごい!

 

大人でも

 

私のこういうところが大嫌い!

 

とか

 

見た目が気に入らない

借金がある

タバコがやめられない

 

とか

 

自分はもっとこうあるべきだ

 

と、

受け入れたくない部分が

少なからずあると思うんです。

 

でも、それは

全てホンモノの自分の属性。

 

自分の本質は、

木の幹の部分で、

 

名前や性別、

好きなもの嫌いなものという

属性は全て

木の枝と

飾りの部分。

 

枝や飾りの方にばかり

目を向けて、

これはいい、

あれはダメだと

そこにばかり

気を取られていると、

 

幹から余分な

枝葉が茂り過ぎて

イマイチになってしまう。

 

でも、

それがダメって訳じゃない。

 

たまに余分な枝を剪定して

幹を太くたくましく

してあげるのもいい。

 

どちらでもいい。

自分が自分の木を

気に入ってさえいれば。

 

自分の本質は

幹の部分。

そこをわかっていよう。

 

だからロボットが

けんた君の真似をして

枝葉だけ飾り付けても

すぐにバレたんだよね。

 

自分の存在は素晴らしいんだ。

おねしょで失敗しても

かけっこが遅くても

アトピーでも

貧乏でも

大丈夫。

 

それは枝と飾りの部分だから。

幹がしっかりしていれば、

自分が望む時に

いくらでも修正可能。

 

わかった?

 

と子どもに聞くと、

不思議そうな顔をして

 

じゃあ

キムチと

柚子ごしょうと

わさび豆が好きな僕は

ニセモノ?

 

ですと。

ふふふ。可愛い。

 

説明に根気が要りますな。

まぁ、今はなんとなく

そういうもんなの?

って感じでもいいかな。

 

ある日突然、

ハッとする日が来ることでしょう。

 

それでは

今日も読んでくれてありがとう!

 

ポチりんこしてくれると激しく喜びます。 


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