Reikibudo’s blog

オーストラリア バス旅 超意識の旅  現在地:NSW州 Mount Warning

オーストラリアに移住 その3

友達から電話がかかってきて、

 

はよう移住物語の続き、書いてちょーよ

待っとるんだでよー

 

と急かされたので、久しぶりに続きを書きます。

 

ブログ始めた当初の記事だけど、

文章やや暗いわ〜。変化の前だしねぇ。

 

オーストラリアに移住 その1はこちら

オーストラリアに移住 その2はこちら

 

しかし、逆にこういう変化を感じられて、

自分も変わってきたと、

本当にブログに感謝しております。

 

ちなみに私は名古屋出身ではありませぬ。電話をかけてきた友人が名古屋人なのです。彼女は名古屋弁のスタンプを駆使してメッセージを送ってきます。彼女につられて私も方言スタンプを入手してしまいました。欠かせぬご意見番として非常にありがたい存在なのです。

 

 

以下本編

 

ワーキングホリデー in オーストラリアで

ぶどう農園での

1日10時間労働のシーズンも終わり、

がっつりとぶどうマネーを稼がせていただいてホクホクで

日本に3ヶ月、一時帰国しました。

 

実家で体脂肪を測ると、

17%に低下!!!

久しぶりの10%台をマーク。

 

引き締まったボディーとホクホクのお財布。

 

書いてて思うけど、いい言葉やねぇ。

 

ちなみに私の記録は24歳の時、運動で12%まで落ちました。でもそこまでくるとレディーの機能がおかしくなるのでこりゃいかんわと思って終了。13%以下はオススメしません。骨粗鬆症の危険性もあるのでね。って誰もせんよね、はいごめんなさい笑

 

でも、頑張るわたくしは、

その当時金利6%(!)の

オーストラリアの銀行預金残高を減らしたくなかったのと、

日本円でのお小遣いも欲しかったので、

 

引越し屋さんと、

パチンコ屋さんの中の

コーヒーワゴンのお姉さんのバイトに応募し、

晴れてコーヒーお姉さんに採用されました!

いぇーい。

 

引越し屋さんは、

私の履歴書を見て、

 

ちょっとうちにはもったいない経歴というか

合わないかと思います

 

と控えめなお断りのお言葉をいただきました。

 

これはお断りするときの

常套句なのだろうか?そうなのか?

 

別に東大出て官僚やってたわけじゃないんだけど。

ま、いいか。

 

コーヒーお姉さんの派遣事務所のボスは元自衛官で、

私の前職とも少し絡みがあったりしたので

災害対応の話で盛り上がったりしながら

 

本当は20代くらいまでしか採用しないところを

30でもオッケーよ!と

お情け採用をいただきました。

 

そんなこんなで、

3ヶ月間煙たいパチンコ屋さんで

コーヒーワゴンをコロコロ転がしておりましたところ、

前職の上司や

同級生に久しぶりに会ったりしたので、

嬉しくなって世間話したり、

同級生からはご飯にも誘ってもらって

久しぶりに美味しい日本食を食べたりと

とても楽しい3ヶ月間でした。

 

ふぐ料理一人1万円コースで

大皿に乗ったふぐ刺しを

お箸でザーっとすくって食べるやつもやったよ!

快感ですわ。

これこれ↓

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今の状況じゃ考えられないけど 涙。

 

ただ、ちょっとわたくしアスペ気味なもんで

前職の上司に会って気まずいと思うこともなく

ペラペラ喋っていたら、

その後、その上司が

 

レイキぶどうさぁ、

帰国してパチンコ屋で働くなんて、

あいつも落ちたな。

もう3ヶ月も経ってるし離婚したんじゃない?

仕事やめなければ

将来は保証されたようなもんだったのになぁ

バカだよなぁ

 

と前職場のいたるところで触れ回り、

その後6年に及び、

事の真相を聞かれ続けるという

面倒臭い事極まりない事態が発生したところで

 

気軽に元職場の人と話さない

 

という人生の教訓を学ばさせていただきました。

そういうのってみんな最初からわかってるのかしら?

なんとも空気を読むのが難しいのです。はい。

 

っていうかこの教訓で合ってる??

もし良ければ、ちょっとコメント欄で教えて欲しいです。

 

今は、だいぶ学んだし、症状も落ち着いてるけど

でもどうすべきかちょっとわからない時もあります。

 

そんなこんなで

元職場関連以外は(笑)

友人一同と

両親祖母親戚一同にも囲まれて

とても幸せな時間を過ごし

久しぶりの帰国を充分に満喫たので、

心置き無くオーストラリアに戻ることになりました。

 

関空から出発して、

オーストラリアのブリスベン空港到着し、

 

あ、そうだDUTY FREEでお酒とかお土産買っていこ!

 

と我ながら妙案を思いつき、

お酒と細々したお土産を小脇に抱えて

ウキウキしながら

いざお支払いへ。

 

そうすると

カードの残高不足で

支払い不可能!

 

文字通り

青天の霹靂

 

え?

は?

どういう事?

 

青ざめたわたくしは

従業員の方にこのカードの磁気の問題じゃないのかと

何回も確認するも、

 

いや、残高不足だよ

 

と言われ、

 

そんなことはない、

いっぱいお金入っているはずだけど

 

と今度は自分のカードも確認するけど、

やっぱりこのカードで合ってる。

 

私のお金どっかに行っちゃった…

 

携帯もクレジットが切れてて、

空港を出るまで夫に連絡が取れなかったので、

従業員の方にお詫びして

泣く泣くゲートを出ました。

 

そして夫を探すこと数十分。

やっとひょこっと出てきた夫に対し

残高がないとは

こはいかに!!!此は如何に!!

と問いただす私。

 

すると、

 

ニュージーランドに住んでいる

お父さんの調子が悪いから

一回ニュージーランドに行こう。

 

と提案され、

 

あ、そうなの?

 

と簡単に信じる私。

 

そこから、

出国ゲートに逆戻りして

今度はニュージーランドに行くことになりました。

 

続きはこちら

オーストラリアに移住 その4 - Reikibudo’s blog

 

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そして今日はこれしか考えられない