Reikibudo's blog

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オーストラリア 引き寄せの法則 空手 レイキ たまにアート エネルギーマスター&コーチを目指して

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歳を重ねるということの捉え方

日曜の朝は

カプチーノを飲みながら、お気に入りのソファーに座って

Youtubeの旅動画を観るのが最近のお気に入り。

 

 

と書いたら、

いかにもオサレ生活を楽しむ海外在住のアラフォー女性という感じですが、

 

実際は

中古のソファー(でもすんごいお気に入りよ!)の上で、

チビが裸でジャンプしてて

せっかく作ったカプチーノが溢れそうなのを必死で抑えながら

 

飛ぶなゴラァ!!!パンツ履け!!!

 

というのが現実です。

いやぁ文字の力ってすごいわ。

書き方によって、いかようにもなるわね。

 

それはさておき今日は、

夕方から空手仲間であり、ママ友の50歳のバースデーパーティーに行きます。

 

http://freebies-db.com/wp-content/uploads/2013/01/free-photo-birthday-cake-colorful-candle.png

 

オーストラリア人は、

何歳になろうとも自分の誕生日を大事にしてて、

誕生日に働こうものなら、

 

Whaaaaat? 休み取れなかったの?Oh no! 

 

っていうリアクションが、ほぼ確実に返ってきます。

 

で、節目の誕生日(21歳,30歳,40歳,50歳...続く)は

Big Partyをするわけですよ。

そしてそれを本気で楽しむ。本気で喜ぶ。

今日のはそれ。

 

 

こちらに来てよく感じることが、

年を重ねるということに対する捉え方が

日本のそれとはだいぶ違うということ。

 

私はオーストラリア在住10年ですが、

まだ、「自分の誕生日がもう喜べない」自分がいます。

 

だいぶ考え方は変わって来たけど、そこは未だに完全に馴染めない部分。

 

日本人っていつ頃から、自分の誕生日を祝わなくなるんだろう。

ハタチはやるよね、盛大に。

30は?

 

私は三十路突入でがっくりした記憶があります。

もう30で人生下り坂な気分。

 

これから体が老いていく恐怖。

シワも増え、白髪も増え、関節が痛いだの

血圧が上がっただの、数値が高いだの愚痴が増えていくであろう恐怖。

誕生日前夜のサザエさん症候群は凄まじい。

 

その上わたくしは30で離婚し、

オーストラリアという見ず知らずの土地で一人ぼっち。

英語力もイマイチ。

元の職場には復職できないし、日本にはもう戻れない。

戻ったところで、前職の3分の1も稼げる自信がない。

30超えたら各種年齢制限にも引っかかるしなぁ。

ここで頑張るしかないんだなぁと覚悟を決めた次第なのであります。

 

話が逸れたけど、

とにかく、この辺りからちっとも誕生日が嬉しくない。

おめでとうと言われても、ありがとうと素直に返せない。

 

だからこちらに来て

オージーの、自分の誕生日が来た時の喜びようを目の当たりにして、

それこそ最初はアホかと思いましたよ。

 

年取ることの何がそんなに嬉しいん?なーん?

 

って。

 

でもここ数年、特に去年あたりから考えが変わって来て、

あ、この人たちの誕生日ウェーイは、

 

今までお疲れ!

よく頑張って何十年も生きて来た!

この一年もよくやった!ウェーイ!なんだ!

 

と気づいたんですよ、遅いけど。

 

そう考え始めると、

不思議と年をとることについてのメリットが見え始めて、

今まで起こったいろんなこととか、人生のあれこれが腑に落ち始めましたね。

クリスチャンではないけど、聖書は読む機会があって、

ツッコミどころ満載の伝記くらいにしか思ってなかったのが、

あーなるほど、こういうことか、と。

あとは帰省した時、法事でお坊さんの話が妙に心に染み渡ったたり。

 

体は衰えるけど、

精神的にはますます高みに登っていって、

もしかしたら腑に落ちるということの楽しみは、

体の衰えよりからくる無力感よりも上回るかもしれない。

だから、オージーは元気なんだ。

 

特に、50歳を迎えた空手友達の、

そのお母さん(79歳)は、スーパーおばあちゃんなんですよ。

 

今日は最後に、このおばあちゃんの話をしようと思います。

おばあちゃんも、なんと一緒に空手をやってる仲間なんです。

 

空手始めたのが76歳。

私と同じスピードでジョギングをして、

耳が遠いのと覚えが遅いのは仕方ないけど、

誰よりも四股立ちが綺麗で、気合いの一声がデカい。

 

私は、飛び蹴りする形がやりたいのよ!とよく言う。

 

少し前に旦那さんを亡くしたけど、

それをきっかけに旦那さんが嫌いだったタトゥーを入れ始める。

 

私は、ずっとタトゥーがしたかったのよ!やっとこれから出来るわ!と。

 

そして改造ジープに乗り回す。

結構なスピードでハイウェイを運転していくw

79歳よ、79!

 

もちろん最愛の人を亡くした悲しみは深かったことだろうけど、

その裏側にある楽しみをちゃんと見つけて、

自分らしさを失わない、「出来ない」と言わない、

 

やりたいことをやるのに年なんて関係ないわ!

 

と豪語する彼女に出会えて、私は本当に幸運です。

私もこんな風に年をとっていけたらなぁ。

 

長くなりましたが、

皆さんも次の誕生日に、自分お疲れ〜よくこの1年頑張った

って言ってみてはいかがでしょうか?

私も素敵おばあちゃんみたいになりたいから、

次の誕生日はそうしてみようかと思います。

 

ではまた。

読んでくれてありがとう!